【祝!資格試験全員合格】の横断幕を設置しました!
2月18日(木)
2級土木施工管理技術検定・第2種電気工事士・2級建築施工管理技術検定の全員合格を祝し、定時制玄関前に横断幕を設置しました。
お立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
2月18日(木)
2級土木施工管理技術検定・第2種電気工事士・2級建築施工管理技術検定の全員合格を祝し、定時制玄関前に横断幕を設置しました。
お立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
1月22日(金)
本校の4年生が下級生に向けて自身の進路体験を発表しました。
キャリア教育の一環として、上級学校への受験や就職試験を受けた生徒による体験発表を下級生が聞くことにより、下級生の職業観の早期確立と社会を生き抜くための力の育成に役立てることを目的とし、開催いたしました。
発表者からは、進路活動を通して感じたことや面接時の注意事項、学校生活をどのように過ごすべきかについて、 キーワードを用いて下級生にわかりやすく話してくれました。
発表を聞いた下級生からは、
「目標を持って努力することの大切さ」・「今という時間を大切にし、苦手なことでも少しずつ挑戦していきたい」
など、前向きな感想を聞くことができました。
今後も、様々な体験を共有し、社会を生き抜くための力を育む機会を多く設けていきたいと思います。
発表者のみなさん、ありがとうございました。
1月21日(木)
課題研究発表会を実施しました。
本年度はコロナ禍の中、感染防止対策のためマスク着用、座席間隔を取って視聴覚室での発表を 他教室へリモート配信しての発表会となりました。
発表会では、4年生が1年間を通して自分たちでテーマを設定し、それに伴う研究や製作活動を通し、 そこで発生した課題や問題を解決しながら取り組んだことをしっかりと発表してくれました。
令和2年度の課題研究テーマは以下のファイルを参照ください。
各学科様々なテーマに取り組んでいました。
ものづくりも工夫が見られ、また発表もわかりやすくスライドが作成されていて発表を聴く側にも 伝わりやすい内容でした。
1・2・3年生も4年生の取り組みや技術、発表姿勢に刺激を受けていた 様子でした。来年度以降も内容や発表に期待したいと思います。
4年生は卒業後は社会人として働いていきますが、課題研究で学んだ問題解決力やものづくりに対 する工夫を忘れずに頑張って欲しいと思います。
4年生の皆さん、発表お疲れ様でした。
本校、工業技術科電気コース3年生5名全員が「第二種電気工事士」に合格、 ならびに建築科3年生2名全員が「2級建築施工管理技術検定(学科試験)」の国家検定試験に合格しました。
昼間は全員がアルバイトをしているため、授業前後のわずかな時間や夏季休業中の補習などを利用して筆記試験と技能試験に向けて努力を重ねてきました。
その結果、受検者全員が合格できました。
合格おめでとう!!
工業技術科
電気コース3年 池田 朔也くん 園田 銀音くん 村尾 真郁くん ガイレ ラムくん 設楽 大喜くん
建築科 3年 西野 康太朗くん 前尾 一樹くん
第二種電気工事士とは
一般住宅や店舗などの低圧(600V以下)で受電する電気設備の工事に従事できる資格です。
試験は四肢択一方式の筆記試験と実技による技能試験が行われ、毎年、上期、下期の年2回実施されます。
令和2年度下期は、全国で筆記試験受験者数104,883名に対し、合格者は65,114名(62.1%)でした。
技能試験は、受験者数66,113名に対し、合格者は48,202名(72.9%)でした。
○実施機関:一般財団法人 電気技術試験センター
○試験日 :筆記試験 令和2年10月 4日(日)
技能試験 令和2年12月13日(日)
2級建築施工管理技術検定(学科試験)とは
国土交通省管轄の国家試験です。
学科試験と実施試験があり、学科試験は17歳以上の人は受験できますが、実地試験は一定の実務経験を積まないと受験できません。
両方に合格し、申請すると、2級建築施工管理技士ということになります。
2級建築施工管理技士は、建設工事の施工計画を作成し、現場での工程管理や品質管理、安全管理などを適切に実施する為に必要な資格なので、今回の試験は、将来、建設業のプロフェッショナルとして活躍するための第一歩となる試験ということになります。
今年度後期の学科試験受験者は12,159名、合格者は4,363名で、合格率は35.9%。
合格者のうち高校生の割合は33.9%でした。
○実施機関:一般財団法人 建設業振興基金
○試験日 :令和2年11月 8日(日)
令和2年10月25日に標記の学科試験が行われ、建築科4年生4名が受験しました。
昼間のアルバイトや授業による疲れと闘いながら、授業後や長期休業中の補習を受け、クラス全員が合格を果たしました。
本校での全員合格は2年連続となります。
合格おめでとう!!
建築科4年 土井 那斐人くん 三浦 凪門くん 佐藤 完くん 大柳 光騎くん
※1月21日(木)に、長崎新聞から取材がありました!
「2級土木施工管理技術検定試験(学科試験)」とは
国土交通省管轄の国家試験で、学科試験と実施試験があり、学科試験は17歳以上の人は受験できますが、実地試験は一定の実務経験を積まないと受験できません。
両方に合格し、申請すると、2級土木施工管理技士ということになります。
2級土木管理技士は、土木工事の施工計画を作成し、現場での工程管理や品質管理、安全管理などを適切に実施する為に必要な資格なので、今回の試験は建設業のプロフェッショナルとして活躍するための第一歩ということになります。
今年度後期の受験者は、13,214人、合格者は8,858人で、合格率は 67.0%。
合格者のうち、高校生は42.8パーセントでした。
1月8日(金)は、降雪の恐れがあるため、臨時休業とします。
1月12日(火)は短縮授業を4時間実施し、始業式は授業開始前に行います。
なお、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、 以下の場合は、登校前に必ず学校に連絡してください。
1.生徒本人に発熱等の風邪の症状がある場合
2.同居している家族に風邪の症状が見られる場合
11月27日(金)
本校定時制の第6回体育祭を開催しました。
開会式で学校長から定時制で学ぶ生徒に向けて激励いただき、体育祭が開始されました。
機械コース(赤団)にとっては2連覇を、建築科(青団)・電気コース(白団)にとってはリベンジをかけた戦いでした。
今年のテーマは、「タフネス長工定 鍛錬の日々 順調・快調・絶好調」です。 果たしてどのチームが一番絶好調なのでしょうか!?
新型コロナ対策により、例年行われていた「ドーナツ食い競争」などの一部の種目を中止したり、試合形式を見直したりしました。
そして新たに「長工タイフーン」を加え、計9種目の競技を行いました。
どの競技も、大いに盛り上がりました。
決して手を抜かず懸命に取り組む姿に、保護者や来賓の方々からたくさんの声援をいただくことができました。
保護者、来賓側のスペースには、2年生の書道の作品や学校行事での生徒の写真を多数展示しました。
観覧に来られた保護者の方々はもちろん、生徒達も非常に楽しそうに眺めていました。
閉会式では残念ながら円陣を組んでの校歌斉唱は行わず・・・。
最後は山田親同窓会会長の音頭で万歳三唱を行いました。
前半戦では三者とも一歩も譲らぬ大接戦でしたが、 注目の最終結果は…
建築の王座奪還!君たちこそ「最」絶好調です!
機械2位、電気3位。惜しくも優勝は逃しましたが、両チームとも大健闘でした。
来年度の打倒建築に向けて力を蓄えておいてください。
保護者、来賓の皆様、ご観覧いただき本当にありがとうございました。
今後とも長工定の生徒へのご支援を宜しくお願いします。
10月31日(土)から11月1日(日)にかけて、工業展が開催されました。
毎年行われている全日制の工業展ですが、定時制も3年に1度参加し、出展したり展示を楽しんだりしています。
今年度は新型コロナの影響もあって、観覧者数を絞り、体温測定やマスクの着用等をお願いしたうえで実施しました。
4年生の生徒が中心となり、課題研究として取り組んできた内容や実習の成果物を発表しました。
建築科「木工製作品」
間接照明や花台などの小さめのものから、テーブルに変形できるベンチ(通称「トランスフォームベンチ」)などの大型のものまで、さまざまな作品を展示・販売しました。
工業技術科機械コース「BBQコンロと燻製器」
しっかり溶接されており、安定感がありました。燻製器の上部は建築科の作品です。
どちらも素晴らしい出来映えで、実演販売できなかったのが残念でした。
工業技術科電気コース「的当てゲーム・第二種電気工事作品」
的当てゲームは定時制生徒のみならず、全日制生徒やご家族の方々にも非常に好評でした。
動いたり光ったりと、お客さんを楽しませたいという気持ちにあふれた作品でした。
以上のように、建築科&機械コースは展示・販売、電気コースはゲームが主でしたが、どちらも非常に魅力的で、多くの方が見に来られました。
製作過程や生徒の日常を紹介する展示も、とても見ごたえのあるものでした。
生徒達も全日制の展示を回り、楽しんでいるようでした。
3年に1度の合同工業展、次回は今の1年生が中心となって発表することになります。
今からアイデアをたくさん溜めておいてください。
10月9日(金)
生徒会役員退任式・任命式のあと、生徒交流会が行われました。
本来は歓迎行事として4月に行われる予定でしたが、コロナや台風の影響もあり、10月にようやく開催できました。
学年混合で4人1チームとなり、学校中に配置された12のチェックポイントを回ります。
初めて話す人も多く、最初は緊張した様子でしたが、すぐに打ち解け、チェックポイントで待ち受ける課題に協力してチャレンジしていました。
最後は全員で集合写真を撮りました。今年度も残り半分となりましたが、長工定一丸となって突き進んでいきましょう!
9月27日(日)
本校視聴覚室において、長崎県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会が行われました。
県下の代表生徒が集まる催しであり、本来は校外の会場で実施する予定でしたが、コロナ禍の影響もあり、感染症対策を十分施した上で校内で実施する運びになりました。
総勢15名の生徒が発表し、本校からは、工業技術科4年の向井瑞貴くん、同科3年の設楽大喜くんが代表生徒として発表しました。
また、生徒会役員の佐藤完くん、宮崎智也くん、犬童美咲さんも運営に参加し、審査用紙回収や計時業務などを手伝ってくれました。
さらに、建築科4年の土井那斐人くんは今年度のパンフレットの表紙のデザインを手がけてくれました。
在校生も登校し、三密を避けるため、リモート配信で発表を視聴しました。
自分の思いを「変えられる未来」と題した向井くんと、「時間と瞬間」と題した設楽くん。
タイトルは違いますが、それまでの自分から脱却し、誇れる未来を掴むために奮闘している、という点は共通していました。
結果は優秀賞でしたが、二人とも何回も原稿を推敲し、発表練習を重ねて、全力で挑むことができました。
発表者以外の生徒たちも、15名の発表を傾聴し、同年代の他者の人生から、高校生活や将来について深く考える機会にすることができました。
本日の経験を生かし、さらに成長していってくれることを期待しています。