長崎県立佐世保商業高等学校 お知らせサイト

多くの先生と1年生の見送りの中、7時25分、予定よりやや早く学校を出発しました。

平成２８年度　修学旅行団の様子は、随時こちらでお知らせします。

さきほど台北の桃園国際空港に到着しました。日本行きの便は日本時間9時10分発11時20分の予定です。

バンクーバー空港です。こちらは深夜1時過ぎです。間もなく搭乗開始です。台北には8月5日午前4時50分到着予定です。全員体調もよく、元気です。

授業最終日です。今日は道案内のしかたやショッピングについて学びました。Gordon先生とPatricia先生の最後の授業を熱心に受けていました。

午後はスカベンジャーハントをしました。”What is on Emily Carr’s back？””In the very middle of the Bay Center: How far away is Tokyo?”といった質問の答えを、バディと共に街を歩いて探しました。

夕方行われたFarewell Partyには、多くのホストファミリーのメンバーが集まりました。一人ずつ修了証書を受け取ったあとは、それぞれのファミリーと歓談したり、ダンスや歌を披露したり、ゲームをしたりしました。

今夜はファミリーと過ごす最後の夜です。明日はバンクーバー観光ののち、８月４日の午前２時にバンクーバー空港より帰国の途につきます。長い一日になりそうです。

語学研修６日目の今日はBCデーと呼ばれる祝日でした。それに伴い、授業の内容は、カナダの休日についてでした。また、レストランで外食をするという場面を想定し、serverと客に扮してやりとりをしていました。日本にはないチップの習慣に四苦八苦していたようです。

午後はBeacon Hill Parkに行き、バディ達とスポーツ交流をしたり、動物と触れ合ったりしました。豊かな自然の中で思いっきり体を動かし、気持ちのよい汗をかきました。

いよいよ明日は最後の授業です。午後のスカベンジャーハントのあとは、それぞれのホストファミリーを招いてFarewell Partyです。

語学研修５日目を迎え、折り返し地点に来ました。気分をリフレッシュするという意味も込めて、教室の入れ替えを行いました。今日は体や健康のことなどを、ビンゴや歌などを交え楽しく学びました。

午後は、教室から徒歩でおよそ30分のところにあるVictoria Fire Departmentを訪問しました。おみやげと千羽鶴を渡し、千羽鶴について説明しました。その後消防署についての説明を聞きながら、消防車の内部を見学したり、実際に消火ホースを持たせてもらったりしました。生徒からは、「どのくらいのエリアをカバーしていますか」「どうして消防車の色は赤ではなく黄色なんですか」といった質問が出ていました。消防署見学のあとは、各班に分かれてバディたちと一緒にショッピングの練習として、地元のスーパーやドラッグストアへ行きました。日本とのスーパーの違いをいろいろと発見して驚いたり感心したりしていました。

語学研修４日目は、カナダの食べ物やスポーツについて学びました。日本では馴染みのない食べ物も多くあり、興味深そうな様子でした。 午後は楽しみにしていたビーチに出かけました。スイカ割りをしたり、バディと砂浜で遊んだりフリスビーをして、とても楽しい時を過ごしました。ビーチでは、現地の人々が家族や友人たちと休暇を過ごす光景が見られました。日本との文化の違いも目の当たりにすることができ、有意義な時間となりました。

全員バス登校にもすっかり慣れました。中にはバスから徒歩に切り替えて、ビクトリアの街並みを楽しみながら登校する生徒も出てきました。全員それぞれが充実した時間を過ごしているようです。

語学研修３日目は、カナダ先住民の歴史について学びました。その後、それぞれのホストファミリーに、８月２日に行われるフェアウェルパーティの招待状を書きました。

午後はスクールバスに乗って、ビクトリア州立大学キャンパスツアーに出かけました。３つの班に分かれて、スポーツ施設や図書館や寮などを見学しました。生徒からは、「日本人学生は何名いますか」「寮の一ヶ月の費用はいくらですか」などの質問が出ていました（ちなみに、寮は一ヶ月１０万（光熱費込み、食費別）だそうです）。

明日はビーチアクティビティです。「カナダの紫外線は日本の８倍の強さ」と聞いて生徒たちは驚いていました。

語学研修２日目はカナダのお金と地理、ロイヤルBC博物館について学びました。午後はバディと共にブリティッシュ・コロンビア州議事堂とロイヤルBC博物館見学に出かけました。議事堂では英語による説明に耳を傾けていました。難しかったようですが、少しでも理解しようとする姿が印象的でした。博物館ではマンモス展が開催されており、大変貴重な展示を観ることができ、ラッキーでした。

ホームステイを経験しながら、いろんな問題がでてきています。時には泣いてしまう生徒もいますが、担任副担任、友人、添乗員さん、現地のスタッフさんと話すうちに落ち着いたり、アドバイスをうけて「頑張ってみよう！」と前向きになっています。時差の影響がまだ残っておりなかなか眠れなかったり、夜中に頻繁に目覚めてしまうといった声は聞かれますが、みんな元気に頑張っています。明日はビクトリア州立大学キャンパスツアーです！