国体のリハーサル大会で本校生が縁の下の力持ちに

2013年07月03日 19時51分

平成25年6月15日(土)・16日(日)、長崎がんばらんば国体アーチェリー競技のリハーサル大会が佐世保市総合グラウンドで開催されました。

これは「第46回全日本社会人ターゲットアーチェリー選手権大会」を「長崎がんばらんば国体アーチェリー競技」のリハーサル大会として位置づけ、運営上のシミュレーションを行おうとするものです。

本校生徒22名がアーチェリー競技の「競技補助員」として任務が決まっており、当リハーサル大会で予行訓練を行いました。生徒会役員と1年生で構成された本校生徒たちは、会場設営、駐車場整理補助、運営補助等と与えられた任務を一生懸命に努めました。なお、当大会には、ロンドンオリンピック銅メダリストの早川漣選手も出場されていました。

アーチェリー競技の他にも、バレーボール、ソフトテニス、ホッケー、空手道、水泳(飛込)の競技で合計99名の生徒が、競技補助員として活躍します。佐工生は、縁の下の力持ちとなって大会を支えます!県下の仲間とともに。

(写真:会場設営に精を出す本校生徒)