ロボコン県3位入賞!溶接大会、団体7連覇に期待高まる。
(1)第23回長崎県高等学校ロボットコンクール
20日(土)、第23回長崎県高等学校ロボットコンクール(長崎県教育委員会主催)が島原工業高等学校で開催されました。
本校からはロボット競技部門に2台、マイコンカーラリー部門アドバンスクラスに7台、同部門ベーシッククラスに11台が出場しました。
大会では両部門とも熱戦が展開され、本校は、ロボット競技部門でロボット名「弓曳童子(ゆみひくどうじ)」が3位入賞を勝ち取りました。優勝、準優勝は大村工業高校チームでした。
<3位入賞> ロボット競技部門 「弓曳童子(ゆみひくどうじ)」 佐世保工業
(2)第7回長崎県高校生溶接技術競技会
また、21日(日)、第7回長崎県高校生溶接技術競技会(一般社団法人長崎県溶接協会)が長崎技術高等専門校で開催されました。
本校からは、被覆アーク溶接部門N-2F種目に6名、同部門A-2F種目に6名、そして、炭酸ガス半自動溶接の部SA-2F種目に6名が出場しました。本校は、第1回大会から昨年まで団体の部で6連覇を達成。今年度7連覇がかかっています。
大会の結果は、溶接部の曲げ試験の審査を経るため2週間後となります。選手たちは気になる箇所があったことを述べるも溶接の出来栄えは上々と周囲から。偉業達成の期待が高まります。
結果が分かり次第、当Webページでお知らせいたします。
【写真 上:開会式で選手宣誓をする廣瀬君 中:溶接前の開先作業の様子 下:大会を前に練習の風景】