「長崎がんばらんば国体」まであと10日!私たちも頑張ります。

2014年10月02日 18時43分

 本日2日(木)、長崎がんばらんば国体(第69回国民体育大会)まであと10日、長崎がんばらんば大会(第14回全国障害者スポーツ大会)まであと30日となりました。

 45年ぶりの国体開催に、大会の大成功と「天皇杯」(全正式競技の男女総合成績第1位の都道府県に授与される天皇賜杯)獲得に大きな期待が寄せられています。

1 本校から選手団・補助員・競技役員として183名が参加します!

 本校生徒からは、ホッケー少年男子に1名、ラグビー少年男子に1名、バスケットボール少年男子に2名の合計4名が国体の選手団として出場します。また、がんばらんば国体の補助員として108名、がんばらんば大会の補助員として30名が任務に就き、さらに、本校職員から監督1名、コーチ2名、競技役員(両大会)に38名が重責を担います。

 本校生徒・職員総計183名の活躍の舞台でもある両大会。いよいよ開幕です。

 

2 「花いっぱい運動」を推進しています!

 競技会場、駅・空港・港などの交通拠点、身近な道路沿線などをみんなで育てた花や緑でいっぱいにして、全国から参加する選手団を歓迎しよう!という目的で実施されている「花いっぱい運動」。本校は、生徒たちが20ケースのプランターに「ベゴニア」を育てています。順調に大きくなっており、大会期間中には綺麗に咲き誇ることでしょう。

 なお、育てたベゴニアは、ホッケー成年(男女)の練習会場になっている本校グランドに飾られることになっています。

 

【写真 上:プランターにベゴニアの苗を植えている様子 中:今日現在のベゴニア 下:マスコットキャラクター】