第6回長崎県工業系高等学校野球大会 結果報告
29日~30日に上五島で第6回長崎県工業系高等学校野球大会が開かれました。
予選リーグ Aパート
島原工業 対 上五島 9対5(島工勝ち)
佐世保工業 対 島原工業 3対1(島工勝ち)
佐世保工業 対 上五島 7対0(7回コ 佐工勝ち)
予選2位(1勝1敗) Bパート2位との勝ち点差で上位リーグへ進出
上位リーグ(優勝決定リーグ)
島原工業 対 大村工業 3対2(島工勝ち)
佐世保工業 対 大村工業 4対0(佐工勝ち)
島原工業 対 佐世保工業 2対2(引き分け)
島原工業と佐世保工業が勝ち数(1勝1分け)、勝ち点(ともに8)が並び、順位決定の大会ルール得失点差(島工1、佐工4)により、佐世保工業が4年ぶり2回目の優勝。
なお、大会最優秀選手にA3の松本陸平が選ばれました。
優勝はしたものの、予選、決勝と島原工業には勝つことができず、大会ルールの下に優勝という形で、悔しい結果となりました。しかし、試合日にフェリー移動後、1時間半後に試合という不慣れな環境で試合を経験できたことは非常に勉強になりました。あらためて、コンディション調整の大切さや、メンタルコントロールの重要性など、課題と収穫の多い大会となりました。5月18日から始まるNHK杯に向けてがんばらせたいと思います。