「命と安全を考える日」に講演会を実施
5月8日(水)6校時に第一体育館で、元長崎県立長崎南高等学校長の市原正博先生をお招きし「未来に生きる ~いのち~ 」のテーマで講話会を実施しました。「命と安全を考える日」の設定は本校で独自に取り組んでいるものです。
講演会で市原先生は、第2次世界大戦当時、長崎県川棚町に「特攻訓練基地」があった史実を紹介。当時の若者がどのような気持ちで特攻の任務についていたかを資料をもとに紹介されました。
絶対に戦争を繰り返してはならない! かけがえのない人の命を断じて大切にし、守らなければならない! ということに改めて気づかされる講演会でした。市原先生、本当にありごとうございました。(新聞部)