天体ショーの観察(皆既月食)
澄み渡った夜空を眺めている人を多く見かけました。心が和み、神秘的にも見えます。写真好きの職員が撮影したものです。
【18時36分撮影】校舎に映る月。すでに右下の部分が欠け始めている。(ガラスに反射しているため、実際に欠けているのは左下の部分である。)
【18時51分撮影】時間とともに月の欠けた部分が増えていく。
【19時04分撮影】光を多く取り入れて撮影すると、地球の陰になっている部分も見える。
【19時49分撮影】皆既月食の時間帯に撮影。月が赤っぽく見える。暗くなっているので、周囲の星も同時に撮影できる。
【20時07分撮影】皆既月食の時間帯に撮影。肉眼ではこれくらいの明るさに見える。
【20時27分撮影】月の左側から少しずつ光が見え始める。
【21時05分撮影】明るい部分が広くなってきた。
【21時45分撮影】月が地球の影から抜け、明るい満月へと戻る。