各部活動の伝達表彰を行いました。
[卓球部]
第69回 日名子杯争奪卓球大会(高校の部) 男子団体 第三位
[弓道部]
佐世保市高等学校 弓道冬季練成大会
男子団体 鹿町工業高校A 準優勝、鹿町工業高校B 第三位
男子個人 優勝 小林大誉(D2)、第五位 大瀬ゆう(M1)
[ソフトテニス部]
第20回 佐世保市選抜団体戦大会 準優勝
[バスケットボール部]
平成27年度松浦親善高校生バスケットボール大会 準優勝
[美術部]
平成27年度長崎県高等学校 総合文化祭 美術部門 入選 山本航輝(D1)
表彰された皆さんおめでとうございます。
第52回卒業生(153名)の皆さん又保護者の皆様おめでとうございます。鹿工での楽しかったこと、苦しかったこと等様々な思いを振返りながら学び舎を後にしますが、卒業生の今後ますますの活躍を期待します。
3年生は卒業を控え進路先への不安と期待が入り混じっているのがこの時期です。社会人としての心構えを十分に身につけて赴任することは大切なことです。特に、近年問題になっている高い離職率は、コミュニケーション能力の欠如からくるものが多く、企業では新入社員教育における重要項目に挙げられている。
そこで、地域企業の本校卒業生と在校生がパネルディスカッションをすることによって、社会人としての心構えを理解し、就職・進学に向けての意識を高揚させることを目的に懇談会を同窓会(会長 井手敏行 様)主催で開催しました。
内容は(1)趣旨説明(同窓会事務局)、(2)校長挨拶、(3)同窓会長挨拶、(4)パネルディスカッション、(5)アンケート記入でした。
パネルディスカッションでは自己紹介に続き、3年生による質疑に卒業生が回答するという懇談形式でした。熱心に討議ができ、目的を達成できたと感じる会でした。
パネリスト・本校3年代表生徒(4名) 機械科(松本直樹君)、電気科(里村栄一君)、電子工学科(金崎翔太君)、土木技術科(田中智志)
パネリスト・本校卒業生(5名) (株)住商エアバックス(石本義樹 様)、(株)西日本流体技研(濵口亮太 様)、(株)大島造船所(平松政路 様)、(株)ニッチツ機械本部(田中龍治 様)、(株)堀内組(本竹駿貴 様)
機械科2年生のクラスにおいてインフルエンザ罹患者が多数発生しています。学校医と相談の上、蔓延防止のため機械科2年生は本日午後から下校させ、2月24日(水)・25日(木)の2日間を学級閉鎖としますのでお知らせいたします。
本校の3年生は昨年の修学旅行で東日本大震災の被災地を訪問しました。この時の経験をもとに東日本大震災を風化させないための取り組みとして、募金活動等に取り組んできました。
今回は復興支援について考えたことを発表し学習のまとめとするとともに、支援活動の一環として語り部による講演会を開催しました。
○発表 「生徒が考える支援のあり方(3年生代表)」
○講演 演題「被災地の現状と課題について」
講師 閖上(ゆりあげ)中学校遺族会代表 丹野祐子 様
3年生代表による発表では支援のあり方として「ふるさと納税」、「修学旅行での相互訪問」の提案などがありました。
また、講師の丹野様は当時中学1年生の息子さんと義理の両親を津波で亡くされています。とてもわかりやすく気丈に話をされ、生徒たちも話に聞き入っていました。「命の大切さ」、「生きていることが親孝行」など大事に受け止めるべき言葉を繰り返し口にされました。本日の講演をとおして様々なことを考えさせられました。本当にありがとうございました。
1・2年生対象に「将来の自分自身の姿を本気で考えよう!」と題して全体講話(講師:ライセンスアカデミー 手塚康博 氏)を行っていただきました。
また、2年生対象に8つの分野別(大学工学部への進学、機械の職業、電気関連の職業、建設の職業、造船・溶接の職業、運輸関連の職業、コンピュータ関連の職業、公的機関の職業)に外部講師による講話を行っていただき、進路決定に向けた意識付けを図りました。
本日1月26日(火)は、松浦鉄道の運行再開が13時の見込みとなってお
ります。このため、本日は登校せずそのまま自宅待機をしてください。
また、既に登校している生徒も午前中まで授業を実施し、下校させます。
26日(火)の登校について
1月26日(火)の朝の登校は公共交通機関が動かない場合は自宅で待機し、公共交通機関が動き出してから登校してください。
また、明日実施予定分の3年生の学年末考査は2月1日(月)に延期とします。このため、明日は火曜日の授業を実施します。
修学旅行も最終日となりました。浅草寺、雷門を散策し、空港に向かいました。期間中は天候に恵まれ、計画どおりに日程が進みました。