<バドミントン部 佐世保地区団体戦の結果>
4月29日(月)に行われた大会の結果について連絡します。
優勝 佐世保工業A(久松・本田・松本・豊村・末吉・久松・住徳) 2位 佐世保工業B(水本・島村・山本・間宮・西山・岩永) 3位 佐世保工業C(谷脇・田口・深水・梶山・関戸・尾原・江口) 予選リーグ敗退 佐世保工業D(石田・大家・西田・藤松・副島・巽・山浦) これから高総体に向けて、全員一丸となってがんばっていきますので応援よろしくお願いします。
<棋道部 第37回文部科学大臣杯全国高校囲碁選手権長崎大会の結果>
個人の部 7位 山根拓真 8位 堀江祐希 26位 平松直樹 団体の部 3位 佐世保工業 でした。また、9月の対戦に向けて頑張らせていきます。応援ありがとうございました。
5月8日(水)6校時に第一体育館で、元長崎県立長崎南高等学校長の市原正博先生をお招きし「未来に生きる ~いのち~ 」のテーマで講話会を実施しました。「命と安全を考える日」の設定は本校で独自に取り組んでいるものです。
講演会で市原先生は、第2次世界大戦当時、長崎県川棚町に「特攻訓練基地」があった史実を紹介。当時の若者がどのような気持ちで特攻の任務についていたかを資料をもとに紹介されました。
絶対に戦争を繰り返してはならない! かけがえのない人の命を断じて大切にし、守らなければならない! ということに改めて気づかされる講演会でした。市原先生、本当にありごとうございました。(新聞部)
サッカー部
平成25年度 県北高校サッカー春季選手権大会結果
4/27 3回戦 佐工-大崎
前半 1-0
後半 4-0
合計 5-0
得点者 小川 末次3 北野
前半 何度か決定機をつくり、鳴川のスルーパスから小川が抜け出し、GKとの1対1を落ち着いて決め先制。
後半 末次のミドルシュート、北野の背後への抜け出しからGKをかわしてのゴールなど追加点をあげ勝つことができました。
4/29 準決勝 佐工-猶興館
前半 0-0
後半 2-0
合計 2-0
得点者 田中大 麻生
前半 相手の堅い守備に対して、なかなか攻め手がなく5分5分の展開のまま後半へ。
後半 途中出場の田中大の右サイドからの突破から先制すると、終了間際に北御門の遠めからのシュートをペナルティーエリア内でコントロールした麻生が、落ち着いて決め追加点をあげ勝つことができました。
4/29 決勝 佐工-佐実
前半 1-0
後半 4-0
合計 5-0
得点者 北野 小川2 末次2
前半 左サイドから、鳴川のグラウンダーのクロスに北野がニアで合わせて先制。
後半 末次のミドルシュート、北御門の右サイドのドリブル突破から、小川が合わせて追加点をあげるなど、良い形でゴールを上げることができました。
GK阿納、CB小林、末永、MF神崎、有馬を中心に守備も安定し、今大会で一番内容の良いゲームでした。
たくさんの応援をいただきありがとうございました。
水泳部
4月27日(土)に大村市屋内プールで行われた県高校春季水泳競技大会の結果を報告します。
総合で、優勝した諫早商業に16点差の第2位となりました。3位と4位とは1点差と4点差でした。
次の高総体に向けて、大きな目標をもって頑張りたいと思います。今後とも応援よろしくお願いいたします。
以下に、3位までの表彰者と8位内の入賞者です。
(3位までの表彰者)
・福田:100m自由形(1位)、200m自由形(2位)
・有山:1500m自由形(1位)、400m自由形(3位)
・村上:400m個人メドレー(3位)
・400mリレー3位:豊福-石田-福田-竹下
(8位までの入賞者)
・今村:200m自由形(5位)、100mバタフライ(7位)
・北方:100mバタフライ(7位)
・竹下:50m自由形(7位)、100m自由形(4位)
・石田:50m自由形(5位)、100mバタフライ(5位)
・戸田:100m自由形(8位)、200m自由形(6位)
・豊福:200m背泳ぎ(6位)
・花田:200mバタフライ(7位)
・村上:200m個人メドレー(8位)
・磯部:50m背泳ぎ(5位)
・永安:1500m自由形(4位)、400m自由形(4位)
・400mメドレーリレー4位:福田-豊福-石田-竹下
少林寺拳法部
4月28日にシーハット大村において、第36回少林寺拳法長崎大会が開催されました。
結果をお知らせします。
・組演武 二段の部では、高岸と大峯ペアが最優秀賞
・単独演武 級拳士の部では、本山が最優秀賞、豊藤が2位
・組演武 級拳士の部では、坂本と川口ペアが2位
・団体演武の部には、林、竹村、中村・門田、高岸、高崎・久保、中島が出場し、2位
この結果、組演武二段の部で最優秀賞となった、高岸と大峯は、8月24日、25日に大阪市で行われる社会人や大学生を含めた全国大会に出場する権利を得ました。
今年は、少林寺拳法の世界大会が日本で行われます。もし、全国大会で1次予選、2次予選を通過できれば、世界大会への出場権を得ることになります。
はるか遠い山の頂ですが、夢は大きく、生徒と共に挑戦したいと思います。
先週行われました春季戦等の結果をお知らせします。
剣道部
県選手権大会の結果を報告します。
佐工 対 佐世保南
先鋒 福井 0-1 コテ
次鋒 糸永 1-0 ドウ
中堅 中元 0-0
副将 市瀬 0-1 コテ
大将 中島 0-1 メン
合計 1-3 で負けました。
何度も練習試合を重ねてる相手で五分五分の力なのですが、公式戦ということで緊張したまま試合に臨み、本来持っている力を出し切れず負けてしまいました。
高総体に向けて、メンタル面を鍛えたいと思います。
バスケットボール部
長崎県高等学校バスケットボール春季選手権大会
4月20日~21日 本校にて開催
2回戦 佐世保工 101-62 島原工
3回戦 佐世保工 72-57 長崎北
準々決勝 佐世保工 44-61 海星
ベスト8
ホッケー部
4月21日 大崎自然公園多目的交流広場にて開催
対 川棚戦
前半 川棚 1-0 佐工
後半 川棚 1-0 佐工
最終結果 川棚 2-0 佐工
ソフトテニス部
県高総体地区予選の結果です。
ベスト32 荻窪・水野 吉木・小田
ベスト16 鳥羽・松本
ベスト8 田中・江村 本田・岩川
以上のペアが、予選通過です。
このほどALTのローレンス・イニス先生の御父様が「スチール・パン」を本校の吹奏楽部に寄贈されました。
スチール・パンは、トリニダード・トバゴ共和国で発明された「20世紀最後にして最大のアコースティック楽器発明」といわれており、トリニダード・トバゴの「国民楽器」とされている楽器です。
トリニダード・トバゴ出身のイニス先生は、平成20年8月からALTとして本校に赴任されました。イニス先生が本校の吹奏楽部の熱心な活動の様子を御父様に伝えたところ、何かお役にたてればと御父様のご厚意で当楽器を贈っていただきました。4月12日、贈呈式を挙行。吹奏楽部部員に喜びの笑顔が広がりました。
現在、パーカッション担当の山田君が猛特訓中。5月24日(金)、アルカス佐世保で開催される「連合音楽祭」で初披露します。曲目はラテンナンバーの定番チャック・リオ作曲の「テキーラ」です。乞うご期待! 皆さまぜひご来場ください。
◎イニス先生からのメッセージ
After 5 years of great memories and experiences at Sasebo Kogyo, I wanted to say thank you. ALTs are supposed to teach English and also culture so I decided to give piece of my culture. The Steel pan is symbol of my country and culture. I want to share this special symbol with you. This is my thank you.
Thank you from the
Inniss family.
(訳)佐世保工業で素晴らしい思い出と経験の5年間、私はあなたに感謝したいです。ALTとして、私はわたしの文化を紹介したいと決めたので、英語も文化も教えにきました。スチール・パンは私の国と文化の象徴です。私はあなたとこの特別なシンボルを共有したいと思います。これは私のあなたに対する感謝です。イニス家族からありがとうと伝えたいです。
(写真:上 寄贈されたスチール・パン 中ALTのローレンス・イニス先生 下 贈呈式の様子)
部活に打ち込む本校性! 各種予選大会の結果報告です。
<卓球部>————————————-
いつも応援ありがとうございます。
平成25年度佐世保地区予選会 会場:佐世保市総合グラウンド体育館
◎男子ダブルス
優勝 井上・藤原
準優勝 吉山・山口
第4位 木須・秀野
ベスト8 岩波・増田
徳住・中尾
ベスト9 立部・田口
以上の6ペアとともにシード権獲得でダブルス予選免除の眞鳥・吉居ペアの計7ペアが6月の高総体県大会に出場します。目指すは優勝!がんばります。
◎男子シングルス
優勝 吉居
準優勝 井上
第3位 岩波
ベスト8 木須・藤原・山口
ベスト16 田口・吉山・秀野・中尾・増田
ベスト20 立部
以上の12選手とシード権獲得でシングル予選免除の眞鳥の計13人が6月の高総体県大会に出場します。今回の試合では、団体メンバーの主力以外の生徒(木須)がベスト8決定で鹿町工業のエースにフルセットで勝利したり、3番手ダブルス(吉山・山口)が、鹿町のエースダブルスに準決勝で3-0のストレートで勝利するなど、日ごろからこつこつと努力している生徒がよい結果を残すことができました。しかし、県大会で上位を目指すにはまだまだ課題が多くあり、さらなる技術の向上が必要です。大会まで残りわずかですが、もう一伸び、二伸びして、よい結果を残せるようがんばります。応援よろしくお願いいたします。
<水泳部> ———————————–
水泳部の平成25年度県選手権兼第68回国体県予選会の結果を報告します。
(3位までの表彰者)
・有山:1500m自由形(1位)
・永安: 〃 (3位)
・福田:100m背泳ぎ(2位)
・200mリレー:3位(福田-豊福-石田-竹下)
(予選突破して、8位内入賞者)
・今村:200m個人メドレー(8位)
・石田:100mバタフライ(6位)
・村上:400m個人メドレー(4位)、200m個人メドレー(7位)
・花田:200mバタフライ(7位)
・有山:400m自由形(5位)
・永安: 〃 (6位)
・200mメドレーリレー:5位(福田-豊福-石田-竹下)
4月27日(土)に行われる県高校春季水泳競技大会に向けてがんばります。
6月の県高総体の前哨戦となる春季戦が始まりました。全力で戦う本校生。各部決戦の報告です!
<バレー部> ———————————————
20日、21日に行われた県春季戦の結果を報告します。
2回戦 対 島原 2-0
3回戦 対 佐世保実業 0-2
高総体に向けて、がんばります。応援ありがとうございました。
<バドミントン部> ——————————————
4月20日(土)、21日(日)に行われた春季戦の結果です。
ダブルス ベスト8 久松・本田組
ベスト16 久松・住徳組
3回戦敗退 松本・末吉組 間宮・山本組
シングルス ベスト16 久松 住徳
3回戦敗退 本田 久松
上位の壁は厚いので、さらに練習を重ねて、九州大会出場を目指してがんばります。
<サッカー部> ———————————————
平成25年度 県北高校サッカー春季選手権大会 2回戦の結果です。
県北高校サッカー部20チームのトーナメント戦。
1回戦はシードとなります。
2回戦結果
佐工-上五島
前半 2-0
後半 2-1
合計 4-1
得点者 北野2 眞弓1 小川1
前半、DF背後への飛び出しから何度かチャンスをつくり、MF有馬のCKから、ニアでFW北野が合わせて先制。FW北野の折り返しから、MF眞弓がエリア外からミドルシュートを決め後半へ。後半は、相手CKから、オウンゴールで失点するも、MF末次の右からのクロスに北野がヘディングで合わせて3点目。MF麻生の左からのグラウンダーのクロスにMF小川が合わせて4点目。
相手DFの背後への動き出しから多くチャンスをつくり、得点を重ねることができました。
応援ありがとうございました。 後の試合もがんばります。
平成25年度 県北高校サッカー春季選手権大会 3回戦の日程
4/27 佐工-大崎 13:00 kickoff (小佐々運動公園A)
4/29 準決勝・決勝 (佐世保工業G)
(写真:対上五島戦4-1で勝利 H25.4.21)
毎日実施ししている清掃活動。本校では教室棟や実習棟、外庭を80か所に区分けし、6校時終了後に20分間かけて全員で取り組んでいます。
当たり前の清掃活動ですが、特徴がひとつあります。それは“佐工の拭き掃除は雑巾がけが基本”ということです。教室、廊下、階段の拭き掃除は生徒が率先して素手で行っています。
整理・整頓・清潔・清掃・躾(=5S)は長崎県の工業高校が共通に取り組む活動方針。佐工の清掃活動は“佐工ブランドだ!”“5S活動もすばらしい!”と言われるようこれからも取り組んでいきます。
(写真 雑巾がけに精を出す生徒たち)
今年7,8月に本県で開催される第37回全国高校総合文化祭(長崎しおかぜ総文祭)と北部九州総体(インターハイ)の開催まで100日となった4月21日(日)、佐世保市の島の瀬公園において100日前記念イベントが開催され、本校の建築科3年生が製作した「総合案内所」が披露されました。
九十九島を渡る帆船をモチーフにして製作された総合案内所は、二大大会の本番ではJR佐世保駅構内に設置され、全国から来佐するお客様の「おもてなしの拠点」として用いられます。
100日前記念イベントでは製作の苦労点・工夫点などを紹介しました。高度なものづくり技術・技能を有する佐世保工業生。大会の大成功のために大貢献です!
(写真 上:総合案内所は帆船がモチーフ 下:製作の苦労点・工夫点を語る生徒たち)
このたび、全国工業校長協会主催によるジュニアマイスター顕彰制度の認定者数において本校が全国ベスト20に入りました。
ジュニアマイスター顕彰制度は、高校3年間で取得した資格取得やものづくりの競技大会の実績を点数化し、総点30点でシルバー、45点でゴールドの称号が与えられる顕彰制度です。
平成24年度は、ゴールド47名、シルバー111名、計158名が認定を受けました。努力の成果が実るすばらしい成果です。全国校長協会からはこの成果に対し「優秀校」表彰が贈られました。
資格取得、ものづくりで全国のトップレベレルの実績を示す佐世保工業高校。平成25年度はさらにがんばります!
(写真:資格取得のための朝補習に取り組む生徒たち H25.4.19)