1月8日(金)の日程について
1月8日(金)は、降雪の恐れがあるため、臨時休業とします。
1月12日(火)は短縮授業を4時間実施し、始業式は授業開始前に行います。
なお、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、 以下の場合は、登校前に必ず学校に連絡してください。
1.生徒本人に発熱等の風邪の症状がある場合
2.同居している家族に風邪の症状が見られる場合
1月8日(金)は、降雪の恐れがあるため、臨時休業とします。
1月12日(火)は短縮授業を4時間実施し、始業式は授業開始前に行います。
なお、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、 以下の場合は、登校前に必ず学校に連絡してください。
1.生徒本人に発熱等の風邪の症状がある場合
2.同居している家族に風邪の症状が見られる場合
11月27日(金)
本校定時制の第6回体育祭を開催しました。
開会式で学校長から定時制で学ぶ生徒に向けて激励いただき、体育祭が開始されました。
機械コース(赤団)にとっては2連覇を、建築科(青団)・電気コース(白団)にとってはリベンジをかけた戦いでした。
今年のテーマは、「タフネス長工定 鍛錬の日々 順調・快調・絶好調」です。 果たしてどのチームが一番絶好調なのでしょうか!?
新型コロナ対策により、例年行われていた「ドーナツ食い競争」などの一部の種目を中止したり、試合形式を見直したりしました。
そして新たに「長工タイフーン」を加え、計9種目の競技を行いました。
どの競技も、大いに盛り上がりました。
決して手を抜かず懸命に取り組む姿に、保護者や来賓の方々からたくさんの声援をいただくことができました。
保護者、来賓側のスペースには、2年生の書道の作品や学校行事での生徒の写真を多数展示しました。
観覧に来られた保護者の方々はもちろん、生徒達も非常に楽しそうに眺めていました。
閉会式では残念ながら円陣を組んでの校歌斉唱は行わず・・・。
最後は山田親同窓会会長の音頭で万歳三唱を行いました。
前半戦では三者とも一歩も譲らぬ大接戦でしたが、 注目の最終結果は…
建築の王座奪還!君たちこそ「最」絶好調です!
機械2位、電気3位。惜しくも優勝は逃しましたが、両チームとも大健闘でした。
来年度の打倒建築に向けて力を蓄えておいてください。
保護者、来賓の皆様、ご観覧いただき本当にありがとうございました。
今後とも長工定の生徒へのご支援を宜しくお願いします。
10月31日(土)から11月1日(日)にかけて、工業展が開催されました。
毎年行われている全日制の工業展ですが、定時制も3年に1度参加し、出展したり展示を楽しんだりしています。
今年度は新型コロナの影響もあって、観覧者数を絞り、体温測定やマスクの着用等をお願いしたうえで実施しました。
4年生の生徒が中心となり、課題研究として取り組んできた内容や実習の成果物を発表しました。
建築科「木工製作品」
間接照明や花台などの小さめのものから、テーブルに変形できるベンチ(通称「トランスフォームベンチ」)などの大型のものまで、さまざまな作品を展示・販売しました。
工業技術科機械コース「BBQコンロと燻製器」
しっかり溶接されており、安定感がありました。燻製器の上部は建築科の作品です。
どちらも素晴らしい出来映えで、実演販売できなかったのが残念でした。
工業技術科電気コース「的当てゲーム・第二種電気工事作品」
的当てゲームは定時制生徒のみならず、全日制生徒やご家族の方々にも非常に好評でした。
動いたり光ったりと、お客さんを楽しませたいという気持ちにあふれた作品でした。
以上のように、建築科&機械コースは展示・販売、電気コースはゲームが主でしたが、どちらも非常に魅力的で、多くの方が見に来られました。
製作過程や生徒の日常を紹介する展示も、とても見ごたえのあるものでした。
生徒達も全日制の展示を回り、楽しんでいるようでした。
3年に1度の合同工業展、次回は今の1年生が中心となって発表することになります。
今からアイデアをたくさん溜めておいてください。
10月9日(金)
生徒会役員退任式・任命式のあと、生徒交流会が行われました。
本来は歓迎行事として4月に行われる予定でしたが、コロナや台風の影響もあり、10月にようやく開催できました。
学年混合で4人1チームとなり、学校中に配置された12のチェックポイントを回ります。
初めて話す人も多く、最初は緊張した様子でしたが、すぐに打ち解け、チェックポイントで待ち受ける課題に協力してチャレンジしていました。
最後は全員で集合写真を撮りました。今年度も残り半分となりましたが、長工定一丸となって突き進んでいきましょう!
9月27日(日)
本校視聴覚室において、長崎県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会が行われました。
県下の代表生徒が集まる催しであり、本来は校外の会場で実施する予定でしたが、コロナ禍の影響もあり、感染症対策を十分施した上で校内で実施する運びになりました。
総勢15名の生徒が発表し、本校からは、工業技術科4年の向井瑞貴くん、同科3年の設楽大喜くんが代表生徒として発表しました。
また、生徒会役員の佐藤完くん、宮崎智也くん、犬童美咲さんも運営に参加し、審査用紙回収や計時業務などを手伝ってくれました。
さらに、建築科4年の土井那斐人くんは今年度のパンフレットの表紙のデザインを手がけてくれました。
在校生も登校し、三密を避けるため、リモート配信で発表を視聴しました。
自分の思いを「変えられる未来」と題した向井くんと、「時間と瞬間」と題した設楽くん。
タイトルは違いますが、それまでの自分から脱却し、誇れる未来を掴むために奮闘している、という点は共通していました。
結果は優秀賞でしたが、二人とも何回も原稿を推敲し、発表練習を重ねて、全力で挑むことができました。
発表者以外の生徒たちも、15名の発表を傾聴し、同年代の他者の人生から、高校生活や将来について深く考える機会にすることができました。
本日の経験を生かし、さらに成長していってくれることを期待しています。
9月20日(日)
長崎県高校生溶接技術競技会が、長崎県立長崎高等技術専門校で開催されました。
本年度は、工業技術科機械コースから小畑堅斗くんと富川海翔くんの2名が参加しました。
夏休み期間中の暑い日にも、長袖・長ズボンの作業着に保護具をつけて、汗だくになりながら練習に取り組んできました。
練習では課題を見つけ改善するために試行錯誤し、自信を持って本番に臨めるほどに成長しました。
そして、クラスメイトや多くの先生方から励ましの言葉をもらい、競技会当日を迎えることができました。
競技会当日はリラックスしつつも、やってきたことを出し切ろうという気持ちを感じられました。
評価試験後に最終結果が出るので楽しみにしておきたいと思います。
今年度は新型コロナウイルス拡大防止のため、多くの競技会やものづくりコンテストが中止されてきましたが、感染対策を施して開催することができ、生徒の努力の成果を発表することができました。
9月9日(水)に1年生、10日(木)に2年生の二輪車安全運転実技講習会が行われました。
毎年、1・2年生を対象に浦上自動車学校様のご協力により講習会を実施しています。
これから二輪車免許の取得を目指す生徒や既に免許を取得している生徒が、この機会に実技講習会を受講することで、安全運転の重要性を改めて認識することを目指しています。
本校定時制の生徒は、日中は就業先へ二輪車を使用して移動し、就業先からそのまま学校へ登校することが多く、また帰宅も夜遅くであるため、安全運転の意識向上が大変重要になっています。
慣れない動作にバランスを崩したり、思うように運転できなかったりしましたが、大きな怪我もなく無事終えることができました。
今回の講習で学んだことを、ぜひ普段の運転に生かしてください。
9月7日(月)は、台風接近のため臨時休業とします。
安全確保のため、無用な外出はしないようにしてください。
なお、9月8日(火)は平常授業の予定です。(火曜日授業、1・4年内科検診)
緊急の連絡がある場合は、担任の先生に連絡してください。
9月2日(水)は、台風接近のため臨時休業とします。
安全確保のため、無用な外出はしないようにしてください。
なお、職員の勤務は11:00~19:30となります。
7月17日(金) 本校視聴覚室にて、薬物乱用防止教室を行いました。
講師は長崎県警察本部生活安全部少年課 県南少年サポートセンターの、高瀬 鮎先生です。
スライドや動画を通して、生徒たちにわかりやすく講義していただきました。
お礼の言葉は、工業技術科3年の小畑堅斗くんが述べました。
薬物の恐ろしさと、巻き込まれないようにすることの大切さを改めて実感することができました。